葛飾区商店街連合会について

概要及び活動報告
皆様、明けましておめでとうございます。
平成26年の新年を迎え、会員の皆様に、謹んでお慶びを申し上げます。
さて、国内の景気は、アベノミクス効果による円安、株高が順調に進行し、日本経済全体が回復基調を強めております。
しかし、今後とも、急速な少子高齢化の中、物価安定のもとで持続的な経済成長の道へと向かい続けるためには、国を挙げての生産性の向上を図るなど、国際競争力を強化することで雇用を増やし、物価とともに賃金・給料を上昇させる努力がどうしても必要であります。引き続きアベノミクスの第3の矢「成長戦略」に期待しているところです。
さらに、2020年に、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることとなりました。東日本大震災を忘れることはできませんが、オリンピックが日本に活力と希望をもたらすのを切望しております。
前途に明るさが見えてきましたが、私ども商店街におきましては、依然として厳しい状況下にあります。
しかし、葛飾区並びに区議会のご配慮により、「新・元気を出せ商店街事業」や、「区内共通商品券」等の商業振興対策のご支援を頂き、心から感謝いたしているところでございます。
お陰様で、私共は現在、二つの新たな事業に取組んでおります。第一は、葛飾区商連のホームページを立ち上げました。今後は、観光協会様等とリンクして、地域の皆様に役立つ情報を発信して参ります。
第二には、東京都の広域支援型商店街事業を活用して、墨田区商店街連合会様と共同した下町情緒あふれる「すみだ×かつしか東京下町笑店街」事業を進めております。今月17日から2月17日にかけては、区内150店舗の動画を全国に流すことや、京成沿線で両区の押上・青戸間の街にお客様に下町の、安くて旨い「食べ歩きイベント」を2月の1日2日の土日に実施いたします。
今後も、新たな挑戦に挑み、地域の皆様をはじめ、観光協会等の諸団体と連携し、皆様と協働して、「下町葛飾の良さ」をPRしてまいりたいと念願しております。
25年度の区商連・区振連の各種事業では、昨年10月初旬には、先進商店街視察事業として、空き店舗対策で顕著な実績を挙げている「佐久市岩村田本町商店街振興組合」を視察して参り、青木区長様のおっしゃる共に働く「協働」がいかに大切かのヒントを現場で得ることが出来ました。
また、昨年末には、各商店街から561,350円の貴重な募金を頂きました。先月25日に、青木区長様を通して「葛飾区社会福祉協議会」へ寄贈させていただきました。各商店街の役員、会員の皆様のご協力に、あらためて感謝申し上げます。
商店街を取り巻く環境は、今後とも、大型店等の影響により深刻な状況が続くものと予測されるところでございます。
しかし、商店街は、長年地域の中で、葛飾区のご支援を頂きながら、夜も街路灯、防犯カメラ等、安全・安心できる街を築き上げる努力を致して参りました。今私たちは、超高齢化社会、核家族化時代を見据え、地域の方々から、ただ、買い物をされる場としての役割にとどまらず、地域住民の日常生活を支え、地域コミュニティの担い手となることを肝に銘じ、今後とも、区民の皆様に愛され、親しまれ、信頼される商店街になるよう全力を挙げて参ります。
結びに、皆様方のご健勝、ご繁栄を心よりご祈念申し上げまして、私の新年のご挨拶とさせていただきます。本日は、誠に有難うございました。
以上