葛飾区商店街連合会について


 新年のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。
令和2年の新年を迎え、皆様に、謹んでお慶びを申し上げます。
さて、昨年は、台風15号、これに続く台風19号が、関東を直撃し、観測史上最大の記録的な大雨となりました。関東甲信、東北など広範囲で河川の決壊による大規模な浸水被害や停電等によるインフラ被害により、想定を上回る多数の皆様方が被災されました。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
この自然災害は、日本の社会経済にも大きな打撃をもたらしました。
これに加えて、小売業をめぐる環境が大きく変化しております。ネット通販の増大をはじめ、都内では、ドラッグストアやコンビニの出店がすでに飽和状態にあり、この影響を受け、私共小規模店の経営が、大変厳しいものとなっております。

こうした厳しい状況の中、葛飾区商店街連合会の取組みの第一は、5年目となる「かつしかプレミアム付商品券」の発行事業です。昨年は、葛飾区の力強いご支援を得て、4千セット増やし、額面にして、4億9千8百万円の発行となりました。
これに加え、昨年10月からは、国の消費増税対策のための「プレミアム付商品券」も発行いたしております。区民の皆さんからは、「家計が助かる!是非続けてください!」というご意見のほか、取扱店が大幅に増えたことから、「より便利に使えるようになった!」というご意見も戴いております。

第二の取組みとして、商店街の「お客様との顔が見える信頼関係」という強みを生かし、特色あるイベントに一丸となって取り組んでおります。  
昨年の2月には、区内15のパン屋さんに集まってもらい、「第1回かつしかグルメ選手権Jaぱんカップグランプリ2019」を亀有リリオパークで開催しました。お陰様で、3万5千人もの来場された皆さんからは、商店街のお店で作るパンは、「どこにも負けない品質で美味しい!」と喜んでいただけました。
又、昨年9月29日、肉(29)の日には、区内29の肉料理店が金町に一堂に会して「かつしか肉フェスタ2019」を開催しました。美味しい肉料理に加えてプロレスやロックを楽しんでいただき、4万人もの来場者で大賑わいでした。
このほか、葛飾の食の一大イベントである「かつしかフードフェスタ2019」には私共商店街の総力をあげさせて参加させて頂きました。

第三に、申し上げたいことは、今年開催されるオリンピック・パラリンピック2020への取組みです。今月中旬には、区内各商店街において、街路灯へのフラッグ掲揚(けいよう)を致します。また、さらに工夫を凝らしたイベントを計画しております。すでに、亀有・金町・新小岩地区では、冬を彩るウインターイルミネーションを実施しており、多くの皆さんからご好評を得ております。又、2月22日には、昨年大好評を得ました「第2回かつしかグルメ選手権Ja(じゃ)ぱんカップグランプリ2020」を開催いたします。

葛飾区商店街連合会は、今後も行政はじめ、関係団体の皆様との連携を深め、「お客様本位の下町人情あふれる商店街」、「地域の人々が安全・安心できるコミュニティの核となる商店街」を目指し、本年も葛飾の街がさらに発展するよう、全力で取り組んで参ります。
結びに、皆様方のご健勝、ご繁栄を心からご祈念申し上げまして 私の新年のご挨拶とさせていただきます。

                                 葛飾区商店街連合会会長
                                 葛飾区商店街振興組合連合会理事長
                                 染 谷 光 雄